燦然(さんぜん)(日本酒/菊池酒造)
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燦然(さんぜん)
菊池酒造株式会社・岡山県倉敷市
【代表者】菊池 東 【創業】明治11年
清酒「燦然」を醸す菊池酒造は、岡山県倉敷市で明治11年に創業。
この蔵の杜氏でもあり代表者でもある菊池東氏は、倉敷音楽協会会長で地元でも有名な音楽家。
専務の菊池大輔さんは、菊池東氏のご子息で早稲田大学のロボット工学専攻、大手電機メーカーに就職後蔵に入りました。
父親が築き上げた技術・味わいを継承しつつ、さらなる進化のため、「きらめき燦然」は洗練されたインパクトを追い求めています。
きらめき「燦然」では、主に雄町という酒造好適米を使用して醸されております。
雄町米といえば岡山県が発祥、岡山県といえば雄町、雄町といえば岡山というほど有名な酒米です。
「きらめき燦然」は、この雄町米を使い香り高く華やかな酒質で、近年人気が高まってきた銘柄です。
また、この綺麗なラベルのデザインは、同じ岡山県の笠岡市出身であるデザイナー杉本 和歳氏が担当しています。